
信頼を礎に、未来を築く
1965年に札幌市西区西野に「西野桜幼稚園」を開園したことが学校法人西野学園のスタートです。
現在は「西野第2桜幼稚園」との2園体制を敷き、札幌市中央区に
「札幌医学技術福祉歯科専門学校」「札幌心療福祉専門学校」
「札幌リハビリテーション専門学校」「せいとく介護こども福祉専門学校」
の4校を運営しています。
また、「札幌心療福祉専門学校」内と
西区山の手で放課後児童クラブ「さくらキッズクラブ」も開設しているほか、
西区小別沢では介護老人保健施設「ぴあケアさくら」を運営しています。
学校法人西野学園 理事長
社会福祉法人宮の沢福祉会 理事長
前鼻英蔵
〝本当にいい先生〟を追求

幼稚園と専門学校、児童クラブは、一見すると異なるものだと思われるでしょうが、
学んで巣立っていくというベースは一緒です。幼稚園教諭であれば「寄り添う」、
専門学校教員であれば「知識や技能を身につけさせる」、学童指導員であれば
「安全に保育する」と関わり方が違うだです。学校法人西野学園では、園児や児童、
学生にとっての〝本当にいい先生〟を探求し、教える、指導するという「スキル」と
子供のためを思う情熱や思いやりといった「マインド」の両立を目指しています。
教育にゴールはない。だからこそ〝マインド〟を重視
「スキル」については、例えば専門学校では教員に向けての公開授業や担任力の強化を図った「クラス運営ハンドブック」の活用など、
教員が教える・教えられる環境を整備し、一人ひとりの教育力を向上させるさまざまな施策を用意しています。
一方「マインド」については個々の特性や意識によって大きく異なります。
「子供たちのために」という芯が備わっている方であれば、スキルは後からいくらでも身につけられると考えています。西野学園が求める人物象は、こうした志です。
なぜなら教育にゴールはないからです。時代に応じて求められる教育は変わります。
近年普及するICT教育もそうですが、勉強のスタイルも変化していきます。つまりは教える側も学び続けなければならないのです。
「子供たちのために」という原動力があれば、〝教える側〟も学び続けられますしスキルも磨かれます。
根っことも言えるこの気持ちが欠如していたら、いつか息切れしてしまうはずですし、子供たちのためにもなりません。
当学園グループで働くスタッフには、この本質がしっかりと醸成されていると自負しております。
人間力を養成。園児の〝生きる力〟を育むこと

人間形成において重要な幼児教育では、達成感と成功体験の蓄積による自己肯定感を高めるとともに、自己決定の繰り返しによる主体性の向上に力を入れています。
教諭は決して先回りせず、見守り役としてとことん寄り添っています。
自分で決めた、自分でできたという満足感が子供の心を安定させるのです。
社会で働く上で、こうした体験の数々が必ず活きてきます。
専門学校の資格取得についても同様で、資格取得、就職だけが目的ではなく、
苦労して取得した資格や技能をいかに使うのかが大切です。
つまりは子供たちの〝生きる力〟を育む約割を担うのが
教諭、教員、学童指導員だと考えています。
「人のために」は福祉も共通。〝想い〟を最重視
困っている人がいたら助ける――これは子供にも備わった人間ならではの奉仕心、慈愛心ではないでしょうか。
高齢者の介護やリハビリなど生活を支える仕事では、こうした「人のために」という気持ちが大切であり、採用する上でも最も重要なポイントです。
介護福祉士や理学療法士、看護師などがそれぞれスキルを活かして高齢者を支えることはもちろん、ぴあケアさくらでは
「楽しかった」と思ってもらえる雰囲気、関係の構築を進めています。
高齢者にとってケアスタッフとの関わりは、他者との貴重なつながりであり、大切な話し相手なのです。
日々のコミュニケーション、関わり方次第で、ケアの効力は大きく変わると思っています。
培ったスキルを最大限に活かすためにも、これからスキルを身につけようとする方も、こうした当法人の考えに共感いただける方のご応募をお待ちしております。



札幌医学技術福祉歯科専門学校
専門学校教員 言語聴覚士科 主任
工藤絵梨果

さくらキッズクラブ円山
学童指導員 リーダー
武内悠羽
子供たちの成長を実感。
家庭でも学校でもない
コミュニティーを
2013年に入社し、13年がたちました。学童保育施設として、小学生を対象に放課後の保育と学びの場を提供しています。異なる小学校、異なる学年の子供達の家でも学校でもないコミュニティーであり、安心、安全にお子さまを預かることは当然のこと、自由遊びや宿題タイムのほか、工作や運動など集団行動による社会性や協調性を育んでいます。低学年を高学年がサポートしたり、子供同士での話し合いを促すなど〝人間関係力〟を養ってもらえる場を目指しています。イベントや行事などは指導員が企画しています。

取り組みたいことを実現できる職場環境で、新人さんもどんどんアイデアを出してほしいですね。指導員は20~60代と幅広く、女性が大半です。年齢やキャリアに関わらずフランクな関係で、人間関係も良好だと思います。正職員、嘱託、パートなど働き方を選べますし、子育て中でも働きやすい環境となっています。小学校を卒業してからも、夏休みや冬休みに「先生の顔みたくて来たー!」と遊びに来てくれることも多々あります。大きくなった子供たちの成長を実感できた時には、この仕事をしていてよかったなとうれしくなります。未経験でも、資格がなくても「子供が好き」という気持ちがあれば大歓迎です。新しい仲間をお待ちしています!

西野桜幼稚園
ドライバー チーフ
大野裕太
子供たちとの〝縁〟を大切に。
命を預かる自覚とプライド
前職はドライバーとして、自動車メーカーの機密部品の運搬を行っていました。2019年に札幌に戻ってくるタイミングで、西野桜幼稚園の送迎ドライバーになりました。バス1台に約30人の園児を乗せ、毎日送り迎えをしています。命を預かる重要な仕事であり、毎日の業務とはいえ決して慣れてはいけないと思っています。走り慣れたルートであっても、初心を忘れず、指さし確認の徹底など安全運行に努めています。

幼稚園の運転手さんということで、子供との関わりが実は多いこともやりがいの一つです。乗降の際には手をつないだり、「おはよう」「また明日」など園児と言葉を交わす機会も多々あります。毎日接する子供達ですから、年少さんが、年中、年長と進級するにつれて、成長を感じられることもこの仕事のやりがいですね。実は運転時間は1日3時間程度なので、身体的な負担はあまりありません。そのほかの時間は車両の点検や事務作業、園庭設備の管理、園外保育では帯同もします。送迎中に登下校する卒園児を見かけることも多く、ありがたいことに私に手を振ってくれる子も多いですね。送迎中のちょっとした楽しみでもあり、子供たちとの〝縁〟を感じられる瞬間です。

西野桜幼稚園
教諭 主任
筒井絵理奈
正解がないからこそ面白い。
よりよい教育を探求
子供の「やりたい」をとことん尊重する教育方針に惹かれ、こちらで働こうと決心しました。西野桜幼稚園では、子供が自ら成長する力を信じ、発達段階に応じた環境と自由を用意する教育法「モンテッソーリ教育」を取り入れていて、園児が毎日取り組むことを自分で決めています。これが園児の主体性を育み、自立を促します。補助者として園児に寄り添うという考え方や所作を先輩の先生からアドバイスいただき、外部研修でも学ばせてもらいました。幼稚園教諭としてレベルアップできる環境が西野桜幼稚園にはあると思います。

こちらに就職してからは園舎の建て替えや制度変更などさまざまなことがありましたが、教諭みんなで考えて取り組むというチーム力も自慢です。何より、志の高い良い先輩に恵まれたことがとてもよかったと思っています。この仕事には〝正解〟はありません。子供と向き合う中で「こう言ったほうが伝わったかな」「もっと効果的なアプローチもあったかな」とずっと考えられる仕事であり、そこに楽しさがあると思っています。新卒者もすぐに担任を持ちますが、担任だからこそ得られる経験もたくさんあります。子供にとって〝自分の先生〟は特別ですし、我々教諭にとっても自分が受け持ったクラスの子は特別な存在だからです。年に1度、園庭を開放した卒園児との交流会をはじめ、ふらっと高校生になった卒園児が遊びに来てくれたり、大きく成長した子供たちの存在もわたしたちの原動力となっています。子供たちにとってよりよい環境を幼稚園スタッフ全員でつくってきました。新人もベテランも分け隔てなく、みんなで一緒にこれからの西野桜幼稚園をつくっていきたいと思っています。

ぴあケアさくら
理学療法士
川森和博
利用者に専念できる環境が魅力。
高齢者の喜びがモチベーションに
デイケア担当の理学療法士として、ご自宅から通われる高齢者のリハビリを担当しています。体が硬くならないようなストレッチをはじめ、足の筋力、体幹トレーニングや施設のすぐそばにある自家農園での収穫作業などを通じて身体機能の維持を図っています。「自分の足で歩けるようになった」と喜んでもらえたときは、この仕事をしていてよかったと思いますね。私の年齢的にも孫のように接してくれて、かわいがってもらっています。日々の何気ない会話の中で、リハビリの目的である〝やりたいこと〟を明確にすることで、モチベーションを高めています。〝やる気〟は数値、データで現れますから、こうしたコミュニケーションを通じて不安を解消し、行動につなげることも理学療法士の約割だと感じています。

前職はクリニックで働いていたのですが、毎日1~2時間残業が当たり前でした。ここでは定時で帰れて、土日は休み。有休とは別のリフレッシュ休暇もあって、仕事とプライベートを両立できる点がありがたいです。楽しく心に余裕をもって働けているからこそ、利用者さんにいいサービスができると思っています。「今日も楽しかった」と帰ってもらえるように頑張ります!

ぴあケアさくら
介護福祉士
近江あゆみ
仲間がいるから頑張れる。
〝一人じゃない〟安心感が魅力
以前は病院で勤務していましたが、激務と人間関係のギスギス感が大変で転職しました。こちらは職員同士の仲がよく、大変なことがあっても共有でき、改善策も「みんなで考えよう」という雰囲気があって気に入っています。女性が多い職場ならではの〝派閥〟などもなく、快適に働けています。パートさんは日勤だけですし、希望に応じて夜勤を減らすこともできます。子育て中でも働きやすいように勤務時間や休日も相談に応じてくれます。私は〝推し活〟で一週間まとまった休みをとったこともあります(笑)。

チームワークもいいので、大変な仕事は男性スタッフに手伝ってもらうこともありますし、スタッフ二人がかりで行うこともあり、体力的にも問題なく働けています。余裕を持って仕事に取り組めるので、利用者さんとしっかり向き合うことができる点もいいところですね。いい仲間がいる、私がここで働き続ける1番の理由です。新しい仲間には、明るく、元気に、楽しく、をモットーに指導していきたいですね。




教員として高みを目指せる環境。
医療人としてのマインドも醸成
前職は脳神経外科で言語聴覚士(ST)として働いていました。縁あって2016年から専門学校の教員として働かせてもらっています。医療現場から養成現場に移ったわけですが、医療の現場とはまた違う楽しさがありますね。学校法人西野学園では、教員のレベルアップにとても力を入れていて、教員に向けた公開授業の開催などを通じて、〝わかる授業〟を目指した意見交換やアドバイスを受けられます。学校法人西野学園の教員は熱のある人たちばかりで、学生のためになるようなことは、どんどん意見を聞き、挑戦でき、そして失敗もできますので、教員として大きく成長できる環境です。教員の半数が卒業生なのも学校法人西野学園ならではではないでしょうか。資格を取得してもらう、就職してもらうことは大事ですが、〝人のために〟という医療人に必要な心を育むことも大切だと思っています。
実習などを通じて感謝されるという経験が、〝人のために〟の原動力になります。こうした場をたくさん提供していきたいですね。卒業生が来校したり、医療の現場で会うこともあります。まだまだ幼かった子が、立派に働いている姿を見て成長を実感できた喜びは、この仕事じゃないと味わえないでしょうね。